詩のボクシング・大阪大会本戦

遅刻した。
会場に着いたのが2時半。
丁度一回戦が終わる頃だった。
山本握微が辻本真孝さんと戦っている。
あれ、寝太郎は？
座っとった。
小笠原淳さん・椿さん・池上宣久さんら、知っている人達が一杯座っていた。
見てる人も知っているが多いというのが、この業界の悲しい所といえば悲しい所。

寝太郎は初戦で敗退。
見逃してもうた。
小笠原淳さんもベスト8止まり。
コグマという女の子がファイナルまで行った。
素直で元気という、審査員好みが突っ走れた感じ。
決勝では泣きながら詩を読んでいた。
涙流しちゃ、反則ですわ。

なんばで打ち上げ。
もうすっかり身内の椿さん・寝太郎と話す。
華奴に絡んだり、途中からきた河野宏子さんや藤坂萌子さんに話しながら。

プレゼントの話に。
今まで貰った事がない。
いや、今年のバレンタインでりなっちにチョコをもらったかな。
でも、正式なプレゼントってないな〜。
上手くあげられない。
いつからか、それがネックになった。
何をあげていいのか分からない。
聞いたら、『そんなんも分からんのか』と見放されそうで。

悲しくなる。
やっぱりあかんのかな。

華奴さんや川島むーさんに慰められたけど、まだあかんわ。

当分、お付き合いをするのは止めた方がいいのかな。
上手くエスコートできない。
もともとそないにモテる輩でもないけど。